夏におすすめのさっぱり冷製パスタ
ノンオイルの銀ざけマリネをアレンジすれば、夏にお勧めの冷製パスタが簡単に作れます。
パスタに絡めたオイルもほんのわずか。
さっぱりとした味わいは、食欲のない時にもお勧めです。
材料(3〜4人分)
- 銀ざけ刺身用(腹身)
- 120g
- 新玉ネギ(中)
- 1個
- 塩
- 適量
- コショウ
- 適量
- 白ワイン
- 小さじ1
- 酢
- 大さじ1/2
- 日本酒
- 100cc
- 水
- 100cc
- パセリ
- 一枝
- フェンネル
- 一枝
- カッペリーニ
- 160g
- EXVオリーブオイル
- 小さじ2〜3
- サラダほうれん草
- 適量
- いくら
- 適量
※フェンネル…鮭に合うハーブ
※カッペリーニ…極細のスパゲッティー
パセリ・フェンネル生が無ければドライでも可。
下処理
美味しく作るためには、下処理が大事なポイントです。
- 銀ざけは食べやすい大きさに切り、塩をやや多めに振りかけ全体を混ぜ10〜20分ほどおき、水気をペーパータオルでしっかり拭き取ります。
- 次に日本酒と水を合わせた中で洗い、ザルにあげて水気を切ったら、更にペーパータオルで丁寧に水分を拭き取ります。
準備
- 新玉ネギは繊維に沿ってスライスし、軽く塩を振ってしんなりさせておきます。
- パセリとフェンネルは硬い茎を取り除き、みじん切りにしておきます。
- サラダほうれん草は洗って水気を切って冷やしておきます。
作り方
- 新玉ネギの水気を絞り、大きめのボウルに入れておきます。
- 刻んだパセリ、フェンネルも①に加えます。(ドライハーブを使う時は控えめに加えましょう!)
- 下処理した銀ざけに酢大さじ1/2を加え、軽く締めてから#9313;のボウルに入れ全体を混ぜ合わせ、白ワインも加えて混ぜあわせておきます。
- 味見をしてから塩・コショウし、マリネだけで食べる時よりよりやや濃い目の味に整え、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておきます。
- ④のマリネが充分に冷えたら、パスタの準備に入りましょう。大きめの鍋に2L程度のお湯を沸かし、多めの塩(味見をして塩気をしっかり感じるくらいまで)を加え、表示されている時間通りにパスタを茹でます。(冷製パスタは茹で上げてから冷水で締める為、濃い目の塩と長めの茹で時間が必要です。)
- 茹で上がったらたっぷりの冷水で充分に冷ました後、滑りを取るように洗います。
- 充分に冷えて締まったらしっかり水気を切り、ボウルにあけて味見をして、薄いようなら軽く塩で味を整えておきます。
- パスタがくっつかないようにオリーブオイルをかけ全体を混ぜ合わせ、冷やしておいた④のマリネに加えて和えます。
- 冷やしておいた器に盛り付け、いくらとサラダほうれん草を飾れば出来上がりです。
お好みでオリーブオイルと粗挽きのブラックペッパーをかけても美味しいですよ。